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今回は題して、「ドバイ流、2位じゃダメ」
日本でも一時期流行った台詞です。
世界一になる理由がドバイにあるのでしょうか。
2位じゃダメなんでしょうか。
世界の企業経営者を前にしたドバイのムハンマド首長のお答えは、「2位なんて誰も知らないから」
ん〜、ごもっとも。 |
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今現在のギネス認定のドバイが誇る世界一を幾つかご紹介します。
世界一高い人工構造物で、建設前から話題を呼び、現在もこれを目当てにドバイに来る人も沢山。
言わずと知れたドバイのシンボルでもある、バージュカリファの高さは828mと、世界一です。 |
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世界最大の屋内スキーリゾート。
モールオブエミレーツに隣接したスキードバイ。
2万2500平方メートルも世界一。
ドバイ危機なんてことがメディアによって伝えられ、「今でもドバイってどう?」と聞かれますが、アラブの春以降、ドバイを訪れる観光客は年々増えており、以前よりも賑わいを見せています。 |
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世界最大のショッピングセンター、ドバイモール。
通路に面した水族館の世界最大のアクリルパネルには日本の技術も採用されています。
横幅33m×縦8mの巨大パネルからは、沢山の海の生き物をご覧頂くことが出来ます。
水族館のパネルも世界一! |
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世界最大のメトロラインにも日本の技術が協力しており、52mのドバイメトロレッドラインの長さも世界一。
人工の建物部門とは少し異なる高層ホテル部門。
世界最高層のホテルということで、JWマリオット・マルキス・ドバイの355mという高さも堂々の世界一。
居住用のビルとして世界最高層は、プリンセスタワーの413mが世界一です。 |
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国の命運をかけて、港湾エリアであるジュベル・アリのフリーゾーンの建設を続けたドバイ。
ドバイは、どんな時も歩みを止めませんでした。
完全復活を遂げ、世界一が沢山集まるドバイに、皆様是非お越し下さい。
モルディブをはじめ、その他の国とドバイを一緒に訪れて頂くのも変化があって良いと思います。
これからもドバイを宜しくお願いします。 |
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