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朝日新聞の日曜版のグローブに、鷹匠の大塚さんの記事が掲載されていました。
よく社内で、上司がドバイの砂漠にいるファルコンは、鷹ではなくハヤブサだと言っていますが、私には、タカ、ハヤブサ、ワシ?って感じでした。
鷹狩は中央アジアか西アジアが起源と言われ、今も70を超える国々で伝承されているそうです。 |
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世界で最も鷹狩りが盛んなのは、我らがアラブ首長国連邦の首長国の1つ、アブダビだそうです。
オオタカを使うことが多い日本の鷹狩とは異なり、広大な砂漠を舞台にしたアブダビの鷹狩は、スピードと広い行動範囲が持ち味のハヤブサが主なのだとか。
なるほど…。
鷹狩は自国が誇る伝統文化という認識が浸透しており、行政が手厚く保護していたそうです。
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鷹と付き合うには、せっかちな人は向いていないそうで、忍耐力が重要だそうで、大陸から渡来して、日本書記にも登場しているのだとか。
そういえば、暴れん坊将軍のテーマ曲が流れる中、マツケンさんが腕に鷹をのせているシーンがあったような、なかったような。
暴れん坊将軍が解らないお若い方や、その当時海外にいた方はスルーして下さい。
ヨーロッパでは、キツネ狩りでしょうか?
昔、故ダイアナ妃が動物愛護の観点から好ましく思っていないと何かで読んだような。
とりあえず、アラブ首長国連邦、ここドバイでは正確には鷹ではなくてハヤブサです。 |
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