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みなさま、こんにちは!
タヒチでは先週末からの曇り空から、ようやく太陽が元気を取り戻し、湿気の少ない爽やかな日が戻ってきました。今日はタヒチ産のワインの紹介です。
タヒチはフランス領だけあってワインが実に豊富。
本国のフランス産、カリフォルニア産、チリ産、様々なボトルがずらりと並んでいて、選ぶのに一苦労。
持って帰れる本数に限りがあるからこそ、タヒチの香りを持って帰りたい。
だってタヒチに来たんだもん。
そんなあなたにあるんです。タヒチ産のワインが。
タヒチでワイン? 南の島でしょ? と思いますよね。でも本当にワイナリーがあるんです。タヒチ島から北東へ飛行機で約1時間の場所にある島。
ランギロア島で産まれるブドウから造られるワイン、その名も「Tahiti」
赤、ロゼ、ドライホワイト、メローホワイト、タヒチならではのコーラルホワイトがあります。赤や白は口当たりが軽くさわやかな飲み心地。あっさりした日本食や軽食にも合わせやすいと思いますよ。 |
ランギロアのブドウの歴史は意外と古く、1800年初頭に宣教師が持ち込んだのが始まりだとか。
そして2003年に産声をあげたのがこの「TAHITI」です。その間、試行錯誤を重ねたのでしょうね。
タヒチへお越しの際にはレストランなどで是非お試し下さいね。 |
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