みなさま、こんにちは。
先週ご紹介した、「ティアレタヒチで世界一長いフラワーレイ」を作るイベントですが、当日は朝から天気もよく、会場には大人から子供まで約500人のローカルタヒチアンや観光客が集まり、イベントも盛りあがりました。
約20万本のティアレタヒチの花が集められ、9時間20分をかけて出来上がったフラワーレイの長さは、2695mにもなったそうです。タヒチ観光局により、次のギネスブックに掲載されるように働きかけられるそうです。 |
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さて、ここタヒチは広い海に囲まれた南の島です。
一年中暖かい海の中には様々な種類の生き物たちがタヒチアンと同様、のんびりと生活しています。
その中には水族館の人気者、かわいらしいイルカも沢山います。
野生のイルカを見てみたい! そんな希望を叶えるチャンスがタヒチにはあります。
一番手頃で会える確率が高いのは、ドルフィンウォッチツアーに参加することです。
イルカの事をよく知るキャプテンが連れて行ってくれるので、遭遇率は80%と言われるぐらいに出会えます。
ボートで出港してパスの周辺でイルカの群れを探します。
場合によっては外洋側で見つかったり、ラグーン内で見つかったりする場合もあり、イルカが船の周りを泳いだり、ジャンプする姿を見ることが出来ます。
早朝や夕方にパスの周辺を眺めていると、イルカの群れが通りかかる・・・。なんてことも。 |
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タヒチ島ではマナバスイートの近くのタアプナパスで良く見かけられますし、パペーテ港の出入口のパス周辺やサーフィンのポイントとして有名なパパラビーチの沖でも見られることがあります。
サーフィンで波待ちをしている時にイルカが通りかかる・・・。なんて素敵な偶然もありますよ。
岸からそんなに離れていないので肉眼でも見られますし、ゆっくり観察したい場合は双眼鏡があれば便利でしょう。 |
もっと素晴らしい体験が出来るのはダイバー憧れのランギロア島です。
なんとダイビング中にイルカと出会えるチャンスがあります。 先日聞いた話では、6回ダイビングして6回とも会えた!
そんなラッキーな人もいました。 しかもイルカが人懐っこくて、手が届きそうな所までやってきた!!
という話も聞きます。 世界中で探しても、そうそうダイビング中にイルカと出会える場所はありませんよ。
そんなイルカ達ですが、やはり海の中の生き物なので、100%の可能性で出会えるわけではありません。
もし100%会いたい! という場合は、モーレア島にあるインターコンチネンタルホテルへ行ってみましょう。
ホテル内にイルカがいるので100%出逢えますよ。 |
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