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みなさま、こんにちは。
本日のプチ情報のテーマはフランス領ポリネシアの通貨、パシフィックフラン(CFP)について。
タヒチにお越しの際にきっと役立つ情報を紹介します。
まず始めにこちらが10,000CFP。 タヒチでは一番価値の高いお金です。
高額紙幣だけあって鮮やかな色に加えてポリネシアンの女性が描かれています。 日本の1万円札の感覚
※10,000円 = 9,900CFP程度 |
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お次は5,000CFP。
このお札は日本の5,000円札の感覚ですね。
「芸術は爆発だ」なんて声が聞こえてきそうな人が描かれています。 下の人は笑いを我慢しているよう。
「計算が面倒くさい〜」 なんて人であっても、日本で5千円を使うような感覚で5,000CFPをご利用下さい。
※5,000円 = 4,950CFP程度
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そしてそしてお次は1,000CFP。
もうお気づきですね。 1,000円札の感覚です。
タヒチアンスタイルの家や自然が描かれていて、この紙幣からはタヒチの生活感が伝わってきます。
描かれているのは優しそうなタヒチの女性でしょうね。
この女性の耳にあしらわれているのはもちろん、タヒチの国花、ティアレタヒチです。
※1,000円 = 990CFP程度 |
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最後に500CFP。
男らしいポリネシアの男性とラグーン、そして周辺の山々はタヒチの象徴と言えます。
「俺だって10,000CFPになりたい」という気持ちの表れでしょうか。 男性が切なそうな表情に見えます。
※500円 = 495CFP程度
この紙幣はタヒチだけでなく、同じフランス領のニューカレドニアでも使用されています。
片面にはタヒチの人物や風景、片面にはニューカレドニアの人物や風景が描かれています。 |
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