みなさま、こんにちは。
今回のタヒチプチ情報はサウスパシフィックマネージメントよりお届けします。
ボラボラパールビーチリゾートの鈴木さんからボラボラ島のヘイバ祭り、イタリアンレストランの営業再開、モーレアパールリゾートの久保田さんから乗馬のアクティビティ情報。
マナバスイートから田之上さんからは、「Ｍａｄｅ ｉｎ Ｆｅｎｕａ」のご案内です。 |
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みなさま、こんにちは。
ボラボラパールビーチリゾートの鈴木です。
月日が経つのも早いもので、今年もボラボラ島では年に一度のビッグイベント、「ＨＥＩＶＡ Ｉ ＢＯＲＡＢＯＲＡ ２０１２」の開催まで一ヶ月を切って参りました。
今年はスポーツやダンス公演等の日程が入ったポスター制作、ダンスチームの練習が昨年よりも早く開始されています。
メイン会場のバイタぺの仮設小屋も建設が開始されています。 |
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また、ボラボラ島内では太鼓の音も響き渡り、ヘイバ祭りが近づいてきたことを実感しています。
開催日は、６月２２日、２３日、２６日、２９日、３０日、７月０４日、０６日、０７日、０９日、１０日です。
当ホテルではアシスタントゲストリレーションの伊藤孝子や他部署のスタッフもダンスチームに参加し、演技予定です。
彼女達はそれぞれのチームで、毎晩遅くまでダンスの練習をしており、ヘイバ祭り当日の演技も楽しみの一つです。 |
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ボラボラパールビーチリゾートの最新情報としまして、休業しておりましたイタリアンレストラン、「ファレ・アンブロージア」が５月２２日に営業を再開しました。
ディナーのみの営業になり、毎週月、金曜日を除く毎日、１８：００〜２１：３０の営業です。
こちらのレストランは座席数の関係上、予約制になり、予約はホテル内のアクティビティデスクにて承っています。
メインレストラン、「テヴァイロア」と共に、皆様のお越しを心よりお待ちしております。 |
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モーレアパールリゾートの久保田です。
先日、「お嬢様のスポーツ」と思っていた乗馬に挑戦しました。
とは言っても、乗馬服なんて持っていないし、どんな服を着ようと悩んだ挙句、ジーンズと運動靴でお馬さんに乗ってきました。
汚れてしまうので、Ｔシャツやジーンズが良いでしょう。
乗馬経験者が多い場合は山の中を馬に乗って駆け抜けることもあるそうです。
この日は大半が初めて馬に乗る人なので、、写真撮影ポイントに行ったり、川を渡ったり、ゆったりとした２時間コースです。 |
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ここには７歳〜１４歳の馬が２０頭いるそうで、実際に乗馬出来るのは１３頭です。
ニュージーランドとマルケサスの馬の掛け合わせだそうで、大きい馬は体重が６００ｋｇにもなるそうです。
触ってみると、確かにがっちりしていました。
最初は怖くて仕方がなかった私は前進することが出来ず、ガイドさんの馬の後ろに繋がれてトコトコ歩きました。 |
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私が乗った、「ケシ」は基本的に子供を乗せる馬だそうで、性格もおとなしく、従順でした。
馬には乗っている人の様子がすぐに解るそうで、私のように、「怖い」と思っている人には、怖くないように歩いてくれます。
しかし、「自分は乗れ慣れている」と思っている人には、わざと道を外れてみたり、前の馬の尻尾を噛んでみたり、お茶目なイタズラを繰り返して反応を楽しんでいるようでした。 |
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木や花、フルーツの説明を聞きながら歩いていくのですが、いたずらっこの馬達は止まる度に、パパイヤやフルーツを食べようとします。
馬の食べる量はハンパなく、少しでも草を見つけるとモグモグと食べていました。
いつもビーチにばかり行っている私なので、モーレア島の山でこんなにも緑があふれているのね。
と、貴重な体験をした１日でした。 |
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マナバスイートの田之上です。
今月の初めにはトアタ広場で、「Ｍａｄｅ ｉｎ Ｆｅｎｕａ」というイベントが開かれていました。
この催しは毎年行われていて、「Ｆｅｎｕａ」とはフランス語で、「地元」という意味になります。
タヒチで採れた素材を使って、地元のアーティスト達の作品が主に展示販売されています。 |
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メインはアクセサリーや洋服、バッグなどでしたが、工芸品や離島のフルーツで作ったジャム、バニラ等も見かけました。
離島からこの日のために出店している人や、通常は個人のギャラリーで販売されている人もいましたので、いつもの市内の土産屋では見れないものが、沢山売られていました。
今回売られていたものは特に、ポリネシアをモチーフとしていながらも、モダンなデザインの品物が多かったです。 |
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