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皆様こんにちは。
タヒチプチ情報のご案内です。

今回は、タヒチが誇る世界第二位の大きさのランギロア環礁にあるキアオラソバージュのご案内です。
ちなみに、世界一位はグレートバリアリーフ。

人気のホテルキアオラリゾート&スパの別館。

タヒチに住んでいながら、なかなか機会を持てなかった、ロビンソンクルーソー体験。

ソバージュとは、「野生の、原始的な」という意味です。

キアオラソバージュには自然しかなく、全ての時間は、自分の思うまま。 大人の隠れ家です。

ホテルキアオラのあるメインの島からボートで約1時間になり、その時の風向きや天候により航路は多少異なりますが、直線距離にして、約30km移動します。

ラグーンの中の移動なので、ボートはそれほど揺れませんでしたが、こればかりはその時の天候次第。

ラグーン内は比較的浅くて、天気の良い日の海は、綺麗な青、群青のような青でないのが、南国情緒を掻き立ててくれます。

そして、ボートがキアオラソバージュに近づいていくと、ラグーンは段々と、エメラルドブルーになります。

声にならない美しい海に感動しながらチェックイン。

5棟あるキアオラソバージュのバンガローには、どれも電気なんて通っていません。

もちろん、テレビもありません。

夕暮れが近づいてくると、住み混みのタヒチアンスタッフがランプを2個持ってきてくれます。

炎の揺れは、心が安らぎますね。
そして、なんともロマンチックな雰囲気。

朝起きて朝食、白いビーチを散歩、暑くなったら目の前のラグーンに浸かり、その後サンゴの根の周辺をシュノーケリング、バンガローのテラスで読書。

ホラ貝の音色で呼ばれたら昼食。
木製のハンモックで揺れながらうたた寝。

また熱くなったら海に入り、カヌーを引っ張り出してソバージュを一周。

サンゴのかけらで出来た中州で休憩。

ソバージュには沢山のヤドカリが居て、見ているだけでも微笑ましい。

夕暮れが近づき、光が柔らかくなってくる頃、ランプを受け取り、話をしたり、お酒を飲みにバーに集まったり。

そして夕食。

メインに出たマヒマヒがプリプリ。
大自然の中で食べると、同じ素材でも、全く異なる味覚を呼び起こしてくれるのでしょうか。

夕食の後は星空観測。
電気はバー&ダイニングにしか通っていませんので、ソバージュの周囲は真っ暗。

天の川の、なんと濃い事か!

皆様ご存知のオリオン座には、実はうなるほど星があるんですよ。 そんなところも見えます。

キアオラソバージュの最低宿泊日数は2泊。
アクティビティの必要性は感じませんでした。

とはいえ、普段は都会で忙しく生活されている方には、キアオラソバージュは、ちょっと上級すぎる、「休日の過ごし方」になるかも知れません。

しかし、何もしない贅沢を肌で感じて下さい。
退屈なんて思ってしまうのは、普段が忙しすぎるから。

キアオラソバージュへは、なるべく荷物を少なくして、貴重品や大きな荷物は、ホテルキアオラリゾート&スパに預けてきましょう。

携帯電話はオフで、折角ですから、キアオラソバージュでのご滞在を楽しみましょう!

【 キアオラソバージュの備考 】

隣のモツに漁師さんがアンテナを立てたらしく、風向きによっては電波が入りました。 運次第です。

虫は蚊とハエ以外は何もいませんでしたが、虫よけと虫刺されの薬は持っていきましょう。

飲料用に、お部屋に1.5リットルのミネラルウォーターが用意されています。

バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル、シャンプー、ボディシャンプー、ボディミルク、石鹸があります。
シャワーはお湯が出ます。


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