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皆様、こんにちは。
タヒチヌイトラベルがお届する、タヒチプチ情報です。
エアタヒチヌイ航空の機内リニューアルに伴い、先日、新機材の見学会がありました。
実際に改装され、運航されている機材を見ることが出来ましたので、その報告をしたいと思います。
先ずはファアア国際空港に集合し、出国ゲートを抜けて、搭乗ゲート前のラウンジで事前説明会がありました。 |
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普段は立ち入ることが出来ない場所で、所属会社名や身分証の確認がありました。
簡単な説明のあとに、実際に機内に入ります。
先ずはエコノミークラスから。 個人的にはここしか乗らないので、興味深々です。
シートに座って見て最初に気付いたのは、ビデオシステムが新しくなっていることです。
これまでは一斉送信だったものが、個別に視聴出来るオンデマンドタイプに変わっていました。 |
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従来型だと、決められた映画の開始時間にチャンネルと合わせる必要がありましたが、オンデマンドだと、自分の見たい映画を自分の見たい時に見ることが出来ます。
一時停止も出来ますので、飛行時間の長い成田／パペーテでは、これはとても便利です。
それに、パーソナルモニター自体も大きくなりました。
画面の横にはイヤホンの差し込み口があり、通常のイヤホンジャックが使えるようになっています。 |
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手持ちのイヤホンを使うことが出来ますので、イヤホンフェチの私にはたまりません。
さらにＵＳＢの端子も装備されました。
これはＵＳＢ駆動のデバイスに電源を供給するためのものだそうです。
タブレットやアイポッドなどは、これで電池を充電することが出来ることになります。
ただし、エコノミークラスには電源コンセントはありませんので、パソコンでＤＶＤを見ることは出来ません。 |
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そして、ビジネスクラスも見学しました。
改装後はファーストクラスが廃止された分、ビジネスクラスが全３２席になっています。
ビジネスクラスは、刷新と言っていいほど、新しくなっています。
前の座席とのシートピッチも広くなっており、座席は電動で１５０度までリクライニングが可能です。
カスタムデザインのシートにはプライバシー感があり、とても寝心地がよさそうです。 |
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もちろん、オンデマンドのパーソナルモニターもあり、パソコン用の電源コンセントもあります。
これはもう、「ここに座りたい」と思わせる素晴らしい座席でした。
エアタヒチヌイ航空の新機材は順次各路線へと導入されていますので、往路と復路で異なる場合もあります。
さてさて、皆様のタヒチ旅行では、どのような機材になるのでしょうか。 |
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