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皆様、こんにちは。
毎週恒例、タヒチプチ情報です。
これまでに繰り返しお伝えしてきた、ビーチサッカーワールドカップタヒチ2013は開幕しており、パペーテのトアタスタジアムでは連日熱戦が繰り広げられています。
この大会には、世界各地区の予選を勝ち抜いた16カ国の代表チームが参加しています。
予選は4チームに分かれたグループでの総当たり戦になり、グループの上位2チームが決勝に進みます。 |
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現在は予選の総当たり戦の真っ最中。
日本代表は、ロシア、パラグアイ、コートジボアールと同じDグループに入っています。
日本の初戦はディフェンディングチャンピオンのロシア。
第1ピリオドははロシアを相手に一歩も引かず、満員の会場から喝采をあびるほどの活躍をしましたが、第2ピリオドでは立て続けに2ゴール奪われます。
第3ピリオドでは1ゴールを返すものの、その後2ゴールを決められて負けてしまいました。 |
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日本の第2戦はパラグアイです。
パラグアイは攻撃的なサッカーで、初戦のコートジボアールに10−6で勝利しています。
初戦と同様に順調が立ちあがりを見せる日本。 前回と同じような展開だなと思っていた瞬間、日本がゴールを決めて先制しました。
第2ピリオドでも1点を追加してリードを広げますが、ここからパラグアイの反撃にあい、1点返されました。 |
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第3ピリオドでも運動量が落ちた日本選手の動きは戻らず、ゴールキーパーの好セーブやゴールポストに助けられ、なんとか失点を防ぐ展開。
あまりに興奮したラモス監督がイエローカードを受ける場面もありながら、選手は耐えました!
そのまま逃げ切り、3−1で勝利です。
これで予選リーグの行方はわからなくなりました。 |
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予選の最終戦は、9月22日の16時、日本時間では23日の午前11時開始です。
日本でもテレビ中継があるようなので、ビーチサッカーを通じて、是非タヒチの熱気を感じて下さい。 |
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