みなさま、こんにちは。
今回のタヒチプチ情報はサウスパシフィックマネージメントよりお届けします。
ボラボラパールビーチリゾートの伊藤さんからは、退職のご挨拶です。
モーレアパールリゾートの久保田さんからは、ヘルメットを被って海に潜るヘルメットダイブについて体験レポートをお送り頂きました。 |
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皆様、こんにちは。
ボラボラパールビーチリゾートの伊藤です。
私事で大変恐縮ですが、今月末でボラボラパールビーチリゾートを退職することになりました。
皆様には、多大なるご支援、ご指導、ご鞭撻を承りまして、大変感謝申し上げます。
ボラボラパールビーチリゾートで働くことが出来たこと、スタッフと出会えたこと、経験してきたことの全てが私のかけがえのない財産になりました。
３年１０か月という短い期間でしたが、私にとっては価値のある有意義な時を過ごすことが出来ました。
今後はさらなる目標、夢に向かって頑張ります。 |
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今後も、何らかのカタチでボラボラパールビーチリゾート、また皆様と関わっていけたら幸いです。
大好きなタヒチで働いた経験を活かし、微力では御座いますが、今後も多くの日本人の皆様に足を運んで頂けるよう、タヒチの魅力をお伝え出来ればと思います。
今後も、ボラボラパールビーチリゾートでの変わらぬご愛眼のほど、宜しくお願い致します。
ありがとうございました。 |
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今月はモーレア島のヘルメットダイブ、アクアブルーをご紹介しようと思います。
ヘルメットダイブとは、ボートの上に置いてある空気のフィルター装置付のコンプレッサーに繋がれたホース付のヘルメットを装着し、海の中を歩くアクティビティです。
ダイビングと違い、地上と同じように口と鼻で呼吸をしますので、顔を水に浸けることもなく、メガネやコンタクトレンズをしていても海の中の世界を見ることが出来ます。 |
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４人ずつ３０分のツアーなので、待っている間はシュノーケリングが出来ます。
インストラクターがヘルメットをセッティングし、水深、３〜４ｍまで潜ります。
水中では、月面を歩くように海底を蹴ったり、ジャンプしながら移動していきます。
海底ではトロピカルな熱帯魚やエイ、大きなウツボなどが私達を待っていました。 |
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シュノーケリングとは異なり、ヘルメットを被っているので、遠近感がわからず不思議な感じです。
魚が多く感じたり、あたかもエイが自分の真横を通っていったように見えたり。
月面を歩くように歩けと言われましたが、本当に宇宙空間にいるような気分でした。
最後はヘルメットを持ち上げて記念写真。
あっという間の楽しい３０分でした。
潜るのは、モーレア島のモツピクニックでも訪れることが出来る保護区域のシュノーケリングポイントです。
シュノーケリングとは違った海の世界を見たい、ダイビングまでは自信がない。
このようなお客様にお勧めのヘルメットダイブです。 |
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