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3月末から4月初めのイースターホリデーを利用して、モーレア島に遊びに行ってきました。
参加したのは、モーレア・ラグナリウムツアー。
ラグナリウムとは、まるで水族館(アクアリウム)のように魚が沢山集まる場所を、タヒチのラグーンとかけて名づけられた場所です。
ラグナリウムは、モーレア島のモツ・アヒと呼ばれる離れ小島にあります。 左の地図の赤いマル。 |
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ラグナリウムツアーに参加すると、まず最初にホテルに送迎車が迎えに来てくれます。
送迎車で港に移動してから、ラグナリウムのツアーボートに乗り換えて、いざラグナリウムへ。
船に乗ること10分ほどでラグナリウムに到着です。 |
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まずは足が着く浅瀬で、サメやエイとご対面。
危険のないようにロープが張ってあり、ロープから中に入らないように指示されます。
ロープの向こう側でガイドさんが餌付けをするので、目の前にサメが来たり、エイに触れることができ、これだけでもなかなかの迫力です。 |
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サメやエイの見学が一通り終わると、ロープを伝ってさらに奥にある目的地まで移動します。
途中からは足が届かなくなり、期待が高まります。
写真の奥に見えている大きな岩の向こう側まで行くことになります。 |
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大きな岩の向こう側には魚の群れが。
ここもロープが張ってあり、ロープにつかまってガイドさんによる餌付けを見学します。
エサを狙ってサメやエイはもちろん、色とりどりの魚たちが集まってきます。
モーレア島でもボラボラ島でも、これほど多くの魚をシュノーケリングで見れる場所は珍しいのでは。
手が届きそうな距離に魚の大群がいて圧巻。 |
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餌付け中は魚(サメ)が興奮しているのでロープを超えてはいけないと説明されましたが、餌付けが終わった後は自由にシュノーケリングを楽しめます。
エサがなくなると魚も少なくなりますが、それでも沢山の魚とシュノーケリングで泳ぐことが出来ます。
ラグナリウムツアーは、早起きしてモツピクニックで1日外出するのはやめたいお客様や、午前または午後の半日だけで沢山の魚を見たいお客様、サメやエイを間近で見たいお客様にオススメです。 |
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シュノーケリングは自分のセットがあった方が良く、ホテルのレンタルはサイズに注意。
ツアーでは剣道のお面のように、顔全体を覆うことが出来るマスクが借りられ、口と鼻で呼吸が出来るでの便利でした。 ビーチシューズもレンタル可能。
岩の向こう側は潮流が速く、サイズが合っていないとマスクから水が浸入してきます。
フリータイムのシュノーケリング時には潮に流されないように十分に注意して下さい。 |
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