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むかしむかし、南太平洋のあるところにマルケサス諸島があったとさ。
マルケサス諸島の中には、Ua pouという島があり、Manfred Drechslerというお爺さんが住んでおったとさ。
お爺さんはある日、島でカカオの苗木を見つけたので、自分で育てることを思いつきました。
カカオの苗木はぐんぐんと大きくなり、種子が取れるようになったので、お爺さんは試行錯誤をしてカカオマスを作ることに成功したそうじゃ。
お爺さんはチョコレートを作るようになり、今では上陸してきた人が試食をして舌鼓を打っているとさ。
チャンチャン。 |
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