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モルディブでダイビング

モルディブの海は世界中のダイバーの憧れで、ダイビング目当てに訪れる人も多いです。

生き生きとしたサンゴや濃い魚影、穏やかななコーラルガーデンからダイナミックなドロップオフまで地形も変化に富んでいます。

また、一年を通じてどこかのポイントでマンタやジンベエザメがシーズンになります。

ホテルにダイビングセンターが併設されており、ホテルにて申込みが可能です。

ハウスリーフダイビング、ボートダイブ、ダイブサファリ等があり、ボートダイブでは基本的には午前1本、午後1本の１日２本のパターンです。

チャネルでは大型回遊魚や魚の群れ等をお楽しみ頂けます。

イメージ


日本人スタッフ	ダイビングボート	ダイビングセンター

　ジンベエザメのポイント　～マーミギリアウト～

一年を通してジンベエザメの遭遇率が高い事で有名なのはアリ環礁南部にあるマーミギリアウトと呼ばれるポイント。

ホテルではディーバとホリデーアイランドの間になり、６月～１０月の雨季が特に目撃例が増えます。

ジンベエザメは水面近くを泳いでいることが多いので、ボート上から姿を見つけたら機材を背負ってエントリー。

　マンタのポイント　～ランカンベル～

ナポレオンフィッシュなどの大物に出会えるスポットが多くあります。２０箇所程あるスポットは島の北側に集中しています。

ポイントへはボートで１０～１５分と近く、水深１０ｍほどのサンゴの棚を中心に潜るスタイルなので、ビギナーにも優しい海。

通年：レモンシャーク、ブラックチップ、カメ、イーグルレイ
７～１１月:ザトウクジラ

　北マーレ環礁　～ＮＯＲＴＨＭＡＬＥ～

北マーレ環礁のダイビング事情は北部と南部で異なります。

南部は古くから開発が進められており、リゾートから近い場所にポイントが多く、人気のマンタポイント等ではダイバーが集中することも。

北部は面積に対してリゾートの数が少ないので、各リゾートがとっておきのシークレットポイントを持っていたりします。

　南マーレ環礁　～ＳＯＵＴＨＭＡＬＥ～

南マーレ環礁北部にある有名なバドゥ－チャネル沿いに豪快で面白いポイントが沢山あります。

チャネル周辺のリゾートは北マーレ環礁のポイントまでカバーしており、バラエティに富んだダイビングをお楽しみ頂けます。

環礁の南部では東側にポイントが集中しており、チャネルで潜るポイントは少ないですが、グライドゥコーナーのように屈指のポイントもあります。

　アリ環礁北部＆ラスドゥ環礁　～ＮＯＲＴＨＡＲＩ＆ＲＡＳＤＨＯＯ～

アリ環礁には南北マーレ環礁に比べてリゾートの数が少ないので、魚が大きくて魚影が濃く、サンゴも素晴らしいと評判です。

環礁北部はマーレ空港から近いこともあり、開発が進んでいます。

ラスドゥ環礁はアリ環礁の近くにある小さな環礁ですが、外洋が近いために大物を狙えるポイントも多くあります。

　アリ環礁南部　～ＳＯＵＴＨＡＲＩ～

環礁の北部よりも遅れて開発され、北部に勝るとも劣らぬ好スポットが多数発見されており、注目のエリアです。

特に人気が高いのが、ジンベエザメのポイントで知られるマーミギリアウト、マンタポイントのマディバル。

他にも外洋に面したダイナミックなポイントが多くあります。

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