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ニューカレドニアでダイビング

フィジーやタヒチに比べればニューカレドニアのダイビングの印象は薄いですが、グランドテール島を囲むリーフは１００ｋｍと長く、その素晴らしさが知れ渡っていないと言えます。

ニューカレドニアの健やかなサンゴ礁と元気な魚たちを目にすると、海が生命の源であることをひしひし感じるはず。地球の息吹が感じられる極上のヒーリング体験です！

　イルデパン島

島の北西部には無数に美しいサンゴとダイナミックな地形が広がります。

ボートで４０分程の所にあるエレフォンブルーと呼ばれるポイントがあり、条件があえば高確率でマンタと遭遇出来るとあって注目されています。

桟橋からボートで５分～１０分程度で訪れることが出来るポイントが多く、早朝に出発して午前中に２本潜ります。

　ウベア島

純白の砂のビーチが島の片側２０Ｋｍに渡って延々と続くウベア島は壮大な規模の環礁で、その海中世界はいまだ神秘のベールに包まれています。

ウベア南部のキャンプ場を拠点にして、ムリ橋からボートに乗船。手付かずのラグーンへ少人数でボートダイビングに出発します。

いまだ前人未踏の島、ウベアのダイビングは発展中です。

　リフ－島

リフー島は、陸上の美しい景色だけでなく、その海の豊かさでも世界の注目を浴びるにふさわしい場所です。

島の西側にある拠点からボートで北部に点在するポイントへ移動します。

カラフルなソフトコーラルが百花繚乱する様子は一生の思い出に残る美しさです。

　ヌメア（グランドテール島）

ヌメアの近郊は２０ｋｍ以上あるラグーンが広がっており、ダイビングはアメデ島などが浮かぶリーフの端までボートで出かけます。

１１月～５月頃がベストシーズンとされ、水温が上昇するために魚影も濃くなります。

６月～８月頃にはザトウクジラが回ってくることがありますので、目的によってはこちらがベストシーズンと言えます。

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