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フィジー旅行専門店 / 両替 / お土産 / カバの儀式 / フィジー語 / 豆知識
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まんぼ〜のつぶやき
定番から少しマニアックなものまで、フィジーのプチ情報や旅行のワンポイントアドバイスをご案内!
まんぼ〜のつぶやきをご覧頂ければフィジー旅行が更に楽しくなるかもしれません。
フィジー旅行がご決定の方も、今からご検討の方も是非ご覧下さい。
フィジー人とインド人
離島滞在がお勧め!
フィジーの電気について
ホテルの料理
両替について
アクティビティは現地で申込み
食事の時の服装
英語が苦手な方へ
蚊や虫について
フィジーらしいお土産
フィジアンと仲良くなろう
フィジー語でコミュニケーション
フィジーではラグビーが人気!
ファミリーにも楽しめるフィジー
ヤシの実にご用心
自分のブレはどれ?
持って行って便利なもの
カバの儀式
渡すならチップよりもお土産
定番土産は日本でオーダー
フィジー人とインド人
フィジーにはフィジー人だけでなくインド人も住んでおり、
インド人は約40%
にもなります。
距離の離れた国なのに何故?と思われる方も多いはず。
どのようにフィジー人とインド人とが暮らす国になったのかを簡単に説明します。
■イギリス人の登場
1774年、イギリス人航海家のジェームス・クックがフィジーに上陸し、1874年にフィジーはイギリスの植民地になりました。
イギリス人はマイペースでその日が楽しければ良いフィジー人に、サトウキビを作るように指示しました。
■思い通りにはならない現実
フィジ―人はサトウキビを作るどころか、ヤシの木の下でマンゴーばかり食べて一向に働く気配がありません。
動きたい時に動き、食べたい時に食べ、寝たい時に寝る彼ら。
サトウキビだけにイギリス人の考えは甘かった。
■送り込まれてきたインド人
1916年、イギリスは植民地であったインドから、サトウキビのプランテーションの為に沢山の労働者をフィジーに送り込みました。
インド人はよく働き、フィジーの気候風土にも合いましたので、やがてその多くがフィジーに定住するようになりました。
■現在のフィジーに到る
このようにして、おおらかでゆったりとしたフィジー人と、几帳面で働き者のインド人の両方が暮らす現在のフィジーになりました。
更に中国人、ヨーロッパ人、それらの混血が生まれ、実に多様な人がフィジーで暮らしています。
離島滞在がお勧め
シェラトンやウェスティンなどのデナラウエリアにあるホテルは豪華ですが、河口に位置しているため海の水は濁っています。
コーラルコーストやナタンドラビーチなどはデナラウエリアに比べれば海は綺麗ですが、離島と比べると劣ります。
やはり
一番綺麗なのは離島
リゾートです。
離島を訪れるにはナンディやコーラルコーストからの日帰りツアーがありますが、概して強行軍になりがちなので、まんぼ〜ではゆったりと離島でお過ごし頂くプランをお勧めしております。
フィジーの電気について
フィジー電圧は240ボルト、コンセントの形状はOタイプになり、日本製の電化製品のご使用には
変圧器
と
Oタイプのプラグ
が必要です。
最近では海外電圧対応の電化製品も多くありますので、取扱説明書やお買求めの電気店にて確認下さい。
洗面台にはシェーバー用に110Vのコンセントを用意している所もあります。
Oタイプ
ホテルの料理
欧米料理、フィジー料理、インド料理などが主になり、昼食はハンバーガーやパスタ類などを用意しているリゾートがほとんどです。
夕食はリゾートによって一品料理、コース料理、ビュッフェなど様々で、日替わりのテーマナイト(フィジー料理、イタリアン、インド料理、中華料理)を実施しているリゾートもあります。
基本的に
ボリュームが多い
ので、注文のし過ぎにはご注意を!
両替について
両替はナンディ空港の銀行にて可能で、多額の現金(フィジードル)への換金は不要です。
クレジットカードをご持参の場合は
お1人様1万円程度
を両替すれば十分でしょう。
リゾートホテルでのお支払いはクレジットカードでの決済が一般的で、VISA、MASTER、AMEXが主流です。
現金が必要になるのは、タクシー、スーパーマーケット、ファーストフード店、一般商店でのお買い物の場合になり、それ程多くの機会はありません。
アクティビティは現地で申込み
離島リゾートではシュノーケルツアーやバレーボール、ココナッツボーリング、フィジアンカルチャー等のアクティビティをご用意しており、アクティビティボードにメニューが記載されていることが多いです。
これらは
日替わりで更新
されますので、どのようなメニューがあるかは着いてからのお楽しみ。
時には
シエスタ(昼寝)
なんてメニューがあることも!
食事の時の服装
リゾート地ですからほとんどの場合朝、昼食時はショートパンツ、Tシャツでも問題は有りません。
夕食時は女性はカジュアルなワンピース、男性はチノパン、ポロシャツ等をご用意頂ければ、周囲のゲストとのバランスが取れ、より快適なディナータイムをお過ごし頂けます。
朝、昼食時でも水着姿でレストランに入るのはお勧めしません。
英語が苦手な方へ
フィジーでは英語が話されており、ホテルのスタッフからその辺にいる子供まで、英語が通じます。
英語が苦手な方であっても心配無用、フィジアンは我々日本人の英語を
理解する努力
をしますので、中学生までに習ったカタコトの英語&身振り手振りで大体の意志の疎通は図ることが出来ます。
単語を並べればそれだけで何とかなるものです。
もちろん、ナンディ到着時には
現地係員の連絡先
をお知らせしますので、本当に困ってしまった場合や緊急時には何なりと現地係員にご相談下さい。
蚊や虫について
自然界には蚊を含め虫の存在は当然で、フィジーも例外ではありませんが、気象条件(雨上がり、夕方、無風)により発生は様々です。
特別気にされる程では有りませんが、どうしてもご心配な方は防虫スプレーや塗り薬をご持参下さい。
また、お部屋の中に常備の場合やホテル内の売店で販売している場合も有ります。
フィジーらしいお土産
フィジーは頻繁に訪れる旅行先ではありませんし、仲の良い友達や特別な人には定番のチョコやクッキーではなく、現地らしいお土産を贈りたいもの。
もちろん自分自身のお土産としても、何かフィジーらしいものが欲しい人は多いと思います。
ここでは
フィジーらしいお土産
を幾つかご紹介致します。
■タノア
タノアはカバの儀式に必要な道具で、木製の大きな器です。
旅行が終わってからもカバを飲む方は少数派だと思いますが、お部屋のインテリアから小物入れなどにいかがでしょうか。
小さな物から大きな物まで様々で、1つ500円〜3,000円程度。
■ピュアフィジー
高級リゾートのアメニティやスパにも使用されており、石鹸やシャンプー、ボディーローション、ルームミストなど、豊富なラインナップ。
女性へのお土産として喜ばれることでしょう。
購入方法も単品からギフト用のセットまで幅広く選べます。
■スル(パレオ)
日本ではパレオと呼ばれることが多いカラフルな模様の布ですが、フィジーで「スル」と呼ばれています。
体に巻く以外にお土産としても人気があり、ソファや物入れ等にかぶせる布としても便利です。色や柄の種類も実に豊富。
気に入った柄が見つかれば、その場で買うのがお約束。
■タパクロス製品
タパクロスは木の皮を叩いてなめしたもので、フィジーでは、儀式の時に着る衣装の布として使われています。
小物入れや写真立て、ティッシュカバー、コースターなど、色々な製品があり、自宅でもフィジー気分を楽しむことが出来ます。
フィジアンと仲良くなろう
もともと性格が明るく、楽しい事が大好きなフィジアン。
個人差はあれど、フィジアンは人と接したり話をするのが好きで、訪れる外国人に興味があります。
リゾートでの滞在に加え、更に
フィジアンと仲良く
なれば楽しい旅の思い出として心に残ります。
フィジー語でコミュニケーション
外国人と仲良くなるには、
その国の言葉で接する
のが一番!
フィジーでは昔からあるフィジー語も健在で、ちょっとしたフィジー語を覚えていれば、彼らとの距離がグッと近くなります。
読み方もローマ字読みと似ており、日本人にとっては覚えやすく、簡単な挨拶だけなら往路の機内でも覚えられます。
Yadra・・・おはよう
ヤンドラ
Bula・・・こんにちは
ブラ
Moce・・・さようなら
モゼ
Vinaka・・・ありがとう
ビナカ
Kana vinaka・・・おいしい
カナ ビナカ
Io/Sega・・・はい/いいえ
イオ/センガ
Au lako mai Japani・・・私は日本からきました
アウ ラコ マイ チャパニ
Na yacaqu ko 〜・・・私の名前は〜です
ナ ヤザング コ 〜
フィジーではラグビーが人気!
フィジーではラグビーが盛んです。
リゾートによっては夕方のテニスコートや敷地内で熱心に練習する姿も見られ、世界的にも
トップレベル
の国として知られています。
のんびりしたフィジアンが走る貴重な瞬間と言え、大きな体でドシドシと走る姿に圧倒されることでしょう。
ファミリーにも楽しめるフィジー
フィジアンは子供にも優しく、ファミリー旅行にも適した旅行先です。
ホテルではお子様のための無料プログラムを用意しており、プレイルームを併設しているホテルも有ります。
また、ホテルスタッフによるベビーシッティング(子守り)も1時間200〜300円程度で可能につき、夕食や夜のイベントを大人だけで楽しむことも出来ます。
ヤシの実にご用心!
他のビーチリゾート同様、フィジーにも例外なくヤシの木があります。
部屋の周辺にも沢山のヤシの木があり、固い実が落ちてくることがありますので、特に風が強い日には頭上にご注意下さい。
風がなくても
落ちる時には落ちます
ので、むやみに木の下に近づかない方が無難です。
自分のブレはどれ?
お部屋の前でシュノーケリングを楽しんだ後に海からリゾートを見ると、
「自分のブレはどれだったかな?」
ということになります。
夕食後にレストランからお部屋に戻る時も、薄暗くて景色に変化がありませんので、ついつい自分の部屋を通り過ぎる事があります。
端っこのお部屋はともかく、左右にも沢山お部屋がある場合には自分だけがわかる目印を見つけておくと便利です。
持って行って便利なもの
決して日本のようにモノがないフィジーでは、欲しい物が欲しい時に手に入らないことがあります。
リゾートの売店ではちょっとしたお土産、お菓子や衣類、日用品等が販売されておりますが、離島にご滞在中は気軽にお買い物とはいきませんので、予め
持って行くと便利なもの
を紹介します。
フィジアンのような大きな心 : コレがあれば滞在を楽しめること間違いなし
ちょっとしたお土産 : 仲良くなったフィジアンにあげれば喜ばれるはず
シュノーケル&マスク : やはり自分のセットが一番シックリします
歯ブラシ : 高級リゾートでも備えられていないことが珍しくありません
日焼け止め : 日差しが強いため、曇りでも日焼けします
サングラス : 目の保護にはこれが必要です
使い古しのTシャツ : シュノーケリングやオプション参加の時の日焼けを防ぎます
防虫薬 : 使用頻度は低いですが、有れば安心!
カバの儀式
カバはフィジーでは色々な儀式で飲まれることで有名です。
来客が訪れた時のおもてなしに振る舞われることが多く、旅行中に口にする機会も少なくありません。
こんな時、相手に
「おっ、礼儀を知っているな」
と思わせるよう、カバの飲み方を予習しておくと良いでしょう。
まず、タノアと呼ばれる木製の器に水を注ぎ、その中でカバの根をぬらし、汁を絞り出します。(汁は泥水と同じような色をしています)
自分の前にカパが差し出されたら、まず
手を2回叩き、「ブラ」
と言って右手でカバを受けとって、その後、お目付け役の人が1回手を叩くのを待ち、ひと口で飲み切ります。
もし口に合わなくてもそこは我満。飲み終わったらココナッツの殻を裏返し、
手を3回叩いて、「ピナカ」
とお礼を言います。
渡すならチップよりもお土産
フィジーにはチップの習慣は有りませんが、フィジー人にはお土産の習慣があります。
小さなリゾートや日本人の少ないホテルに宿泊の時はスタッフ達と親しくなりますので、ちょっとしたお土産を持参すると喜ばれます。
高価なものを渡す必要はなく、持ち手がキラキラ光るボールペンやお箸、あめ玉、おもちゃ、折り紙、文房具等、
100円ショップ
で手に入るような小物でも彼らにとっては嬉しいプレゼントになります。
定番土産は日本でオーダー
ご旅行がハネムーンの場合、ご親戚やお勤め先の人に渡すお土産で悩む人は少なくありません。
自分自身や友達へのお土産は現地で見つけるとして、結局は定番のチョコレート、クッキー、石鹸などが主体になります。
ご出発前にはこれら商品の
事前オーダーのパンフレット
をお配りしておりますので、フィジーでは心おきなくフィジータイムをお楽しみ下さい。
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