会社概要
よくある質問
来店案内
プライバシーポリシー
タヒチ旅行専門店 / ボラボラ島 / ホテル選び / 水上バンガロー
スタッフブログ
エアタヒチヌイ航空
タヒチ観光局
ボラボラ島の歩き方
タヒチの代名詞とも言えるボラボラ島。
ホテルが沢山あり、水上バンガローがあることは沢山の人に知られていますが、それ以外の部分についてはあまり知られていません。
ここでは「ボラボラ島の歩き方」として、島の説明や、お客様からよくお寄せ頂く質問と答えを幾つかご案内します。
※タヒチ島から国内線(直行便)で約50分
ボラボラ島はタヒチ島やモーレア島、タハア島と同じソシエテ諸島に属し、1周32kmのボラボラ本島と、周囲を囲むリーフから成り立ちます。
島の中心近くにはオテマヌ山とパヒア山があり、本島を囲むように美しいラグーンが広がります。
そのラグーンの美しさを見るために毎年世界中から多くの観光客が訪れ、旅人を魅了して止みません。
島の人口は約4、500人になり、リゾート以外の場所では現地の人の素朴な暮らしも垣間見られます。
空港は島の北側にあり、ボラボラ島を飛行機で訪れる人は誰もがボラボラ空港を利用します。
空港には主なリゾートホテルのカウンター、土産屋、カフェがあります。
一番南に位置するインターコンチネンタルモアナでも、空港からは船で30分程度の距離になります。
ボラボラ島には多くのリゾートホテルがあります。
ホテルの多くはボラボラ本島ではなく、周辺を囲むモツ(小島)に立地しており、小型のホテルから大型のホテルまで実に様々です。
観光客に人気が高いのは中級クラス以上のリゾートになり、ホテルの選択肢が多いのもボラボラ島の魅力です。
有名な場所はソフィテルモツの裏側にあるコーラルガーデン。
ここでは竜宮城遊びをお楽しみ頂け、有料のシュノーケリングツアーの行程にも含まれることがあるくらい、お魚が沢山です。
魚の多いシュノーケルポイントを総称してコーラルガーデンと呼びますので、現地で尋ねると人によって場所がバラバラだったりします。
あまり知られていないボラボラ島の隠れたパラダイス。
どのリゾートからも訪れることが出来ず、限られたアクティビティ業者だけが立ち入ることの出来る、特別なシュノーケリングポイント。
ヒドゥンパラダイスには美しいラグーンが広がり、高い透明度を誇る海の中には、元気なサンゴや人に慣れていない魚が生息しています。
ボラボラ島で一番栄えている唯一の村であり、港になります。
バイタぺの周辺には軽食屋や小さなショッピングセンター、地元民向けのスーパー、土産屋、レストラン等があります。
ご滞在中にバイタぺを訪れてみるのも楽しいですし、別に行かなかったからといって、悔やむ程のものではありません。
マティラ岬はボラボラ島の南にある唯一の岬です。
遠浅の綺麗な海が広がり、ボラボラ島の中でも随一の美しいグラデーションが広がります。
周辺には複数のホテルがあり、小さなスーパーやホテル外のレストランもありますので、素朴なボラボラ島では変化に富んでいます。
オテマヌ山はボラボラ島で一番高い山で、標高は727m。
尖った山は勇ましく、ボラボラ本島の中心近くにあることから、島全体を見守るようにそびえ立っています。
ホテルによっては、山の眺望が優れているということで、水上バンガローのグレードを分けているホテルもあります。
ボラボラ島で2番目に高いパヒア山は、標高が661m。
パヒア山は、ボラボラ島の中心でオテマヌ山と隣り合うようにそびえていますので、昔からオテマヌ山と間違えられることが多いです。
西側にあるリゾートや、バイタペから見えているのはパヒア山になり、こちらもボラボラ島を代表する山の1つと言えます。
スパークリンググラデーションは、ボラボラ島ならではの景色。
一部のホテルの敷地やアクティビティでしか見ることが出来ない、ボラボラ島の輝くラグーンの景色は、芸術の域に達する美しさ。
その他の離島にも美しい風景が広がりますが、環境が異なるために、ボラボラ島でしか見ることの出来ないグラデーションと言えます。
ジープサファリで訪れる高台で見られる旧アメリカ軍の7インチ砲。
第二次世界大戦で日本軍を迎撃するために設置されましたが、幸い一度も使われることはなく、現在もそのままの形で残っています。
美しいボラボラ島に似つかわしくない大きな大砲から、歴史の一端を垣間見ることが出来ます。
メリディアンボラボラのすぐ北側にある「いけす」
ラグーン内の柵で囲った場所に海ガメや熱帯魚、エイ、サメを飼っており、ラグーンツアーの行程に含まれることが多いです。
ここではガイドが海の生き物について説明をしてくれ、エイに触れたり、サメと一緒に泳ぐ事が出来ます。
ボラボラ島には、離島でも珍しいマンタポイントがあります。
ラグーンには昔からマンタが住みついていて、空を飛ぶように泳ぐマンタの目撃が後を絶えません。 とは言え、見れるかどうかは運次第。
カヌーや自力でマンタポイントを訪れることは非現実的ですが、コーラルガーデンサファリに参加すれば、マンタポイントを訪れます。
ウミガメの保護エリア、タートルサンクチュアリ。
タートルサンクチュアリでは、ウミガメの保護活動を行っており、子供のウミガメをある程度大きく育ててから、ラグーンに帰しています。
生物学者がウミガメの体調を管理しており、餌付けの様子をご覧頂くプログラムがあります。 愛らしいカメのファンになることでしょう。
ボラボラ島のラグーンにポツンと存在するクマノミロック。
クマノミロックと呼ばれる岩にだけ沢山のイソギンチャクが集まり、ここを数え切れないクマノミが住み家にしています。
ヒドゥンパラダイスと同様に、どのリゾートからも訪れることは出来ませんので、ボラボラ島の中でも珍しいポイントになっています。
人工的にサンゴや魚を集めたエリア、コーラルナースリー。
遠浅の砂地が広がる場所では魚が少ないために、人工的に作ったシュノーケリングポイントがあり、コーラルナースリーと呼びます。
コーラルガーデン程ではありませんが、過度な期待をされなければ、コーラルナースリーでもシュノーケリングを楽しめます。
ボラボラ島では珍しい、ホライズンビューの景色が見える場所。
ボラボラ島の周囲は小さなモツで囲まれていたり、近隣の離島が見えていたり、ホライズンビューの景色が見えるポイントは限られます。
トープアからは、濃い青色のラグーンと、エメラルドブルーのラグーン、視界を遮ることのない、ホライズンビューの景色をご覧頂けます。
ボラボラ島の人気アクティビティ、ヘリコプター遊覧飛行。
ボラボラ島のラグーンをヘリコプターで上空から見れば、色濃い山々とラグーンのグラデーションに、息をのむこと間違いありません。
ヘリコプター遊覧飛行は、写真撮影が好きな人や、何かとっておきのアクティビティに参加したい人に、特にお勧めです。
世界に一枚だけの、手染めのパレオを購入出来る工房。
パレオは、体に巻いたり、風呂敷にしたり、テーブルクロスにしたり、万能な使い道があり、タヒチ旅行のお土産としても定番です。
手染めのパレオの中には、飾る以外に使い道のない、芸術品のような作品もありますので、とびきりの一枚を探してみてはどうでしょうか。
アナウはメリディアンボラボラの対岸、シャンスラードはパールビーチリゾートの対岸にある船着場です。
何れも船着場の周辺には特に何もなく、ホテルスタッフの通勤ルートであったり、地元の人が座っておしゃべりをしていたりします。
アクティビティの集合場所やホテル移動に利用することもあります。
ボラボラ本島の道は島の外周を一周しており、信号はなく、対向一車線で舗装の悪い箇所もあります。
坂道は東側の一部のみで、レンタル自転車での一周も可能です。
バイタぺやマティラ岬に立ち寄ったり、お気に入りの場所で写真を撮ったり、これらもまた楽しい思い出になることでしょう。
タヒチ最大のお祭り、ヘイバ祭りは、ボラボラ島でも開催されます。
バイタペの広場に特設ステージが設けられ、ボラボラ島在住の人達が日頃から練習を重ねているタヒチアンダンスを競います。
毎年6月〜7月には、ボラボラ島もお祭りモードになり、沢山の観光客で賑わいます。 ダンサーの中には、ホテルのスタッフがいるかも。
ボラボラ島で人気のアクティビティと言えば、ラグーンサファリツアー。
モツピクニックと言う名前が有名かも知れません。
半日、1日、訪れる小島の場所などがツアー会社によっても異なりますので、ラグーンサファリ選びも、タヒチ旅行計画の楽しみと言えます。
まんぼ〜では、このような細部のプランニングにもこだわります。
ラグーンサファリのイメージ
サメの餌付け見学
ラグナリウムのエイ
パノラミックモツ
魅力溢れるリゾートが沢山あるのに、ボラボラ島で泊まるリゾートホテルが1軒だけだなんて、誰が決めたのでしょうか。
頭を痛めながら、無理にどれか1軒に絞り込むよりも、2軒に宿泊することを考えれば良いのです。 タヒチ旅行専門店なら叶えられます。
ボラボラ島のホテル移動は、今や定番プランになりつつあります。
ボラボラ島の魅力溢れるリゾートホテル
ソフィテルモツ
インターコンチネンタル
セントレジス
※中華料理のパンダドールをご紹介
ル・パンダドール Le Panda D'or
バイタぺにある地元の人に人気のチャイニーズレストランで、夕食時にはテイクアウトの列が並びます。
揚げ春巻きや中華風のポワソンクリュ、チャーハンが美味しく、欧米の味に飽きてきた頃に訪れるのがお勧めです。
料理のイメージ
揚げ春巻き
チャーハン
ポワソンクリュ
ボラボラ島には複数のダイビングセンターがあります。
ダイビングはホテルのアクティビティデスクにてお申込み頂け、ホテルが契約しているダイビングセンターで参加することになります。
ライセンスのない方でも体験ダイビングにご参加頂ければ、シュノーケリングとはまた違ったラグーンの世界をご覧頂けます。
イメージ
ダイビングクルー
ダイビングボート
ダイビング
ボラボラ島でもブラックパールはお買い求め頂けます。
主なリゾートホテルの中には真珠店が併設されていますし、ボラボラ本島にも真珠店があります。
ホテル外の真珠店であっても、ホテルまでの無料送迎サービスを実施しているお店が多く、お買い求め頂く機会は多々御座います。
ブラックパールのイメージ
ブレスレット
ペンダント
イヤリング
※ボラボラ島に関してお客様からお寄せ頂くご質問
ボラボラ島の治安は良いですか?
ボラボラ島に限らずタヒチは元々治安が良く、弊社が知る限りでは観光客が事件に巻き込まれたような前例は存じ上げておりません。
特に離島では、大らかなタヒチの人がのんびりと暮らしており、多くの人がイメージする素朴な南の島の風景が広がっています。
空港からホテルへの船は揺れますか?
ホテルへの送迎に利用する船はスピードボートになり、目的地まである程度の速度で運航しますので、ゆっくりと上下左右に揺れることは稀です。
揺れよりも、ボラボラ島のラグーンの色に感動している間にホテルに到着します。
ボラボラ空港から最も近いリゾートであればボートで10分程度、ボラボラ空港から最も遠いリゾートでも30分程度で到着します。
ホテル移動にはどれくらい時間が必要ですか?
ボラボラ島で2軒のホテルを移動する場合、近いホテルであれば10分程度、遠いホテルであっても2時間もかかりません。
移動の所要時間が行程は、ご利用のホテルによっても異なり、ボラボラ本島を経由で移動したり、ボラボラ空港でボートを乗り換える場合などがあります。
上手くボラボラ島のリゾートホテルを組み合わせることで、幅広い角度からボラボラ島をお楽しみ頂くことが出来ます。
アクティビティの種類や組み方は?
アクティビティの宝庫であるボラボラ島では、豊富なアクティビティをご用意しています。
アクティビティを有効活用して頂ければ、ボラボラ島の滞在中に何もすることがなくて退屈になるということはありません。
基本となるタヒチツアーによっても、アクティビティの組み方などのアドバイスが異なりますので、ご希望のお客様にはツアーのお申込み完了後に個別にご案内させて頂きます。
日帰りでランギロアに行けますか?
ボラボラからランギロアなどのツアモツ諸島へは、良くても1日1便程度しか国内線がありませんので、日帰りで訪れることは出来ません。
どうしてもというお客様は、ボラボラとランギロアの両方に滞在するプランがお勧めです。
これはランギロア島に限ったことではなく、ボラボラ島の滞在中にモーレア島やタハア島を日帰りで訪れることも現実的ではありません。
カヌーでどこまでも漕いで行けますか?
ラグーン内は送迎やアクティビティのボートが往来していますし、遠くまで行くとスタッフが呼びに来る場合もありますので、ビーチの前や水上バンガローの周辺での利用が無難です。
最近では遊泳地域に制限を設けているホテルも多いため、各ホテルのポリシーに従ってウォータースポーツなどをお楽しみ頂ければと思います。
ボラボラ本島とホテルを結ぶボートは何時までありますか?
ホテルによっては、朝から夜までボートを運航している場合がありますし、1日に数便のみの運航になっているホテルもあります。
ボラボラ本島の船着場も、姉妹ホテルを利用したり、バイタペを利用したり、ホテル独自の船着場を利用したりと、実に様々です。
ボラボラ島はシュノーケリングが楽しめない?
リゾートによって大きな差がありますので、全くシュノーケリングに適していないリゾートがあれば、シュノーケリングに断然お勧めのリゾートもあります。
ボラボラ島という島ではなく、それぞれのリゾートによっても、シュノーケリングのオススメの度合いが異なり、シュノーケリングに対する期待度によっても異なってきます。
タクシーはありますか?
タクシーはありますが日本のように流しのタクシーはなく、その都度ホテルのフロントで呼んでもらうのが一般的です。
日本とは異なり、乗用車やワンボックスカーもタクシーとして利用していますし、ドライバーも私服のため、一目見てもタクシーだとは解り難いです。
医療事情を教えて下さい!
ボラボラ島には診療所があり、ホテルへの応診も行っています。
診療所の範囲を超えるような症状の場合には、ヘリコプターや国内線で近くのライアテア島に搬送されるか、タヒチ島へ行く必要があります。
インターネット事情は?
ホテルのビジネスセンターやお部屋でご利用頂けるケースが大半です。
最近では、Wi-Fiがご利用頂けるホテルが多いですが、元々の島の環境から、日本でのネット接続のようにはご利用頂けない場合も多々あります。
インターネットの接続よりも、目の前に広がるボラボラ島の自然や、非日常のリゾートライフをメインにお楽しみ頂くのがオススメです。
ボラボラ島のホテル選びや周遊ツアーについて悩みます
ボラボラ島のホテル移動だけでも奥が深く、離島の周遊ツアーについても、同じような特徴の島を周遊したり、異なる特徴の島を周遊したりと、沢山のパターンが存在します。
それぞれのホテルや離島での目的、旅行日数によってもオススメのツアーは異なりますので、タヒチ旅行計画でお悩みの場合には、まんぼ〜にご相談を宜しくお願い致します。
まんぼ〜のスタッフは、ボラボラ島、モーレア島、タハア島、ランギロア島、ティケハウ島などに豊富な滞在経験があり、実体験を踏まえて個別にご案内させて頂きます。
※情報は現地の事情等により変わる場合があります
|
成田空港
|
関西空港
|
中部国際空港
|
東京空港交通
|
パスポートAtoZ
|