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タヒチ旅行専門店 / ランギロア島の歩き方 / 水上バンガロー / ブルーラグーン / ドリフトシュノーケル / ホテルキアオラ
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ランギロア島の歩き方
ソシエテ諸島とマルケサス諸島の中間あたりに位置するランギロア島はツアモツ諸島の中心的な島になります。
山のあるソシエテ諸島の島々とは異なり、上空から見るとネックレスのようなカタチをしている環礁の島になります。
島の内側にある巨大なラグーンは長さ約80Km、幅20kmもあり、世界で2番目に大きな環礁になります。
※タヒチ島から国内線(直行便)で約60分
ランギロアは大きな環礁の島ですが、メインになるのは空港のある島になり、一本道が続いています。
人口は約2、000人で、ほとんどがアバトル村とティプタ村に住んでおり、人々の生活はまだまだ素朴です。
近年ではダイビング目的以外でも訪れる観光客が増加しており、ソシエテ諸島の島々とは大きく雰囲気が異なります。
ランギロア島には国際級リゾートホテルは1軒のみ。
他には中級クラスのリゾートホテルと、数多くのペンションがあります。
ハネムーンやカップルで利用するならホテルキアオラがお勧めで、快適なリゾートライフと共にランギロアでのご滞在をお楽しみ頂けます。
ダイビング目的やご予算重視であれば、ペンションがお勧めです。
ランギロアで一番人気のあるモツピクニック。
透き通った浅瀬の海をヤシの木が生えたかわいい小島が取り囲み、ラグーンの中にラグーンがあるような、不思議な場所です。
メインの島からボートで約1時間で到着し、白い砂、ブルーの海、ヤシの緑という美しいコントラストの自然が広がっています。
アバトル村のあるメインの島と、ティプタ村のある島の間にある水路。
外洋(写真の上)からラグーン内に向かって海水が流れ込んでおり、ダイビングやシュノーケルツアーで訪れることが多いです。
ティプタパスはイルカのジャンプが高確率で見られることでも有名で、ドルフィンウォッチングも人気のアクティビティです。
ティプタパスの潮流に乗って、海に浮かぶシュノーケリング。
自ら泳ぐ必要はなく、ライフジャケット着用でボートも並走するので泳ぎが苦手な人でも安心。プカプカ浮きながら海中を見ているだけです。
ランギロア島の野性味溢れる自然を体験するのにお勧めで、後半にはアクアリウムにもご案内します。
ティプタ村の規模はアバトル村と似たようなものですが、住宅が多くて車通りは少なく、よりのんびりとした雰囲気です。
教会や警察、役場等があり、船着場の近くにある大きな木の下では地元の人がおしゃべりをしていたりします。
都会の喧騒からは遠くかけ離れたのどかなムードが漂います。
海の透明度はもちろん、魚影が濃く大物にも遭遇出来るランギロアは世界中のダイバーの憧れにもなっています。
体験ダイビングからラグーンやパス、リーフでのダイビングに到るまで、楽しみ方は様々です。
1回のダイビングで沢山の大物に出会えるかも知れません。
ティプタパスの直ぐ内側にある穏やかなポイント。
シュノーケルツアーや体験ダイビングで訪れることがあり、水深は3〜15m前後で、自然の水族館のようになっています。
砂地にはホワイトチップシャークやクマノミの姿等も見ることが出来、ダイバーでなくてもランギロアの海中世界をお楽しみ頂けます。
ランギロアの海はフィッシングにも最適。
外洋、ラグーン内の何れも人気があり、ロウニンアジやワフー、シイラ、カジキマグロ等、釣り好きにはたまらない獲物が対象です。
ランギロアでは一年を通じてフィッシングをお楽しみ頂けますが、中でも10月〜3月頃がベストシーズンとされています。
ランギロア唯一の国際級ホテル、ホテルキアオラ リゾート&スパ
自然への配慮から水上バンガローは僅か10室に限られ、ランギロアの自然と調和するように美しいラグーンの前に建っています。
定番の水上バンガローはもちろんのこと、プライバシーを重視したヴィラプール付との組み合わせプランもお勧めです。
ホテルキアオラ リゾート&スパのイメージ
水上バンガロー(外観)
水上バンガロー(室内)
水上バンガロー(室内)
キアオラソバージュは、ホテルキアオラの別館にあたる隠れ家。
小さな無人島に5室限定のビーチバンガローがあり、都会の生活とは無縁なランギロアの大自然を感じて頂くことが出来ます。
世界各国のゲストが仲良くテーブルを囲み、夜はランプの明かりだけで生活をするという、他では出来ないランギロアならではの体験。
キアオラソバージュのイメージ
美しいラグーン
5室限定のバンガロー
ランプの明かりで生活
ランギロア島には幾つかのダイビングセンターがあります。
ホテルキアオラの敷地内にもダイビングセンターが入っており、ホテルの桟橋から出発出来るので便利です。
午前1本、午後1本が基本になり、ティプタパスとアバトルパスを利用することが多いです。(中級者以上向け)
イメージ
ブリーフィング
ダイビングボート
ダイビングイメージ
※お客様から投稿して頂いた写真を含みます
ランギロア空港
ランギロアブルーの海
ウミガメ
島内ドライブ (レンタルバギー)
虹色に染まるサンセット
ランギロア産のワイン
※ランギロア島に関してお客様からお寄せ頂くご質問
ランギロア島でオススメの泊数は?
基本的には、ランギロア島には3泊以上がオススメです。
それぞれのお客様のランギロア島での滞在目的によってもオススメの泊数は変わり、ランギロアでダイビングが目的であれば、4泊や5泊が望ましいです。
何気なくランギロアでの泊数を決めるよりも、やりたいことや目的などを明確にされた上で泊数をご決定された方が、より満足度の高いタヒチ旅行になります。
ダイバーでなくても楽しめますか?
ランギロアは昔からダイバーに人気がありますが、ハネムーナーやカップル、ファミリーのお客様のご利用も少しずつ増えてきています。
ホテルでのんびり過ごしたり、各種アクティビティに参加したり、島内を散策してみたりと、3泊程度の滞在であればあっという間に過ぎてしまいます。
ランギロアを先に訪れ、後半にボラボラを訪れたいのですが?
ランギロアからボラボラへの国内線は少なく、どうしてもランギロアが先という場合は、一度パペーテ空港に戻り、タヒチ国内線を乗り換えるパターンが多いです。
ボラボラからランギロアへの国内線は週に数便御座いますので、前半にボラボラ、後半にランギロアを訪れるのが定番です。
ボラボラとランギロアを結ぶタヒチ国内線は、その年によっても便の設定が異なる場合がありますので、ランギロアを先の訪れることが出来る場合もあります。
ボラボラ島よりランギロア島の方が魚が多いですか?
ホテルキアオラの周辺には魚は多くありませんが、ボラボラ島の魚が少ないリゾートと比較すれば、多少は魚がいます。
ボラボラ島とランギロア島での比較ではなく、それぞれの島にあるリゾートホテル同士で比較をするのがポイントになります。(特にシュノーケリングが目的の場合)
アバトル村への交通手段は?
宿泊がホテルキアオラの場合、レンタル自転車、スクーター、バギー等をご利用のうえ、アバトル村を訪れることが出来ます。(自転車で片道約45分 / 休憩あり)
以前に人気のあったファンカー(電気自動車)は安全上の理由により、政府から使用が禁止されてしまいました。(バギーの利用には日本の自動車免許が必要)
ネットの色々な情報で混乱します
ランギロア島、ホテルキアオラ、各種アクティビティなど、色々な情報や宣伝材料の写真が飛び交いますので、ご検討に際して困惑されるお客様は少なくありません。
ランギロアに限らず、写真のイメージで想像が膨らんでしまうことが多いですが、満足度重視であれば、慎重なタヒチ旅行計画がオススメです。
「実際のところどうなの?」と気になるお客様は、まんぼ〜にタヒチ旅行のご相談を頂ければ、スタッフが見てきた実際のタヒチをお伝えします。
ランギロアを含む周遊ツアーについて悩みます
タヒチの離島やホテルには、それぞれに特徴があり、楽しみ方も異なります。
タヒチに存在する幾つかの離島の中から1つを選ぶだけでも多くのお客様が悩まれますし、離島の周遊ともなれば、よりご検討が奥深くなってきます。
それぞれの離島での目的や旅行日数によっても、オススメのツアーは異なりますので、タヒチ旅行計画でお悩みの場合には、まんぼ〜にご相談を宜しくお願い致します。
まんぼ〜のスタッフは、ボラボラ島、モーレア島、タハア島、ランギロア島、ティケハウ島などに豊富な滞在経験があり、実体験を踏まえて個別にご案内させて頂きます。
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