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タヒチ旅行専門店 / ボラボラ島のホテル選び / ハネムーン / ファミリー / シュノーケリング / ホテル移動
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ボラボラ島のホテル選び
多くのお客様が旅行を計画される上で悩まれるホテル選び。
ボラボラのホテルはどれも魅力的ですが、更に一歩踏み込んで自分にあったホテルを選べば、より満足度の高い旅行になります。
特徴毎にホテルを分けていますので、ご参考になさって下さい。
また、ボラボラ島で2軒ホテルに宿泊するプランも可能です。
デラックスホテル
スーペリアホテル
山の景色が綺麗
お魚が多いホテル
お買い物に便利
2軒のホテル利用
もっと深く考える
ホテル選びを楽しむ
※弊社スタッフの視察や宿泊経験に基づいています
ボラボラ島のホテルの中でも広いお部屋や豪華な設備を誇り、中にはバトラーサービスを実施しているホテルもあります。
天蓋付ベッドがあるセントレジスやボラボラヌイ、タヒチ最大級のスパ設備を誇るタラソスパ、ナチュラルかつデラックスなフォーシーズンズ。
デラックスホテルがご希望であれば、これらの4軒がお勧めです。
フォーシーズンズ リゾート ボラボラ<
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世界的に有名なフォーシーズンズがボラボラにも登場。客室のほとんどが水上になり、豪華でありながらチーク材を使用した調度品が多く、ナチュラルな仕上がりです。
セントレジスリゾート ボラボラ
広大な敷地を有するセントレジスではそれぞれの水上ヴィラが一軒家のような佇まいです。タヒチでは珍しくバトラーサービスを実施しているのもこのホテルの特徴。
インターコンチネンタル リゾート&タラソスパ
タヒチ最大級のスパ設備を誇り、大自然と都会が融合したスタイリッシュなスリゾート。水上ヴィラは全て同じ造りで、立地によって名称や料金が変わります。
コンラッドボラボラヌイリゾート
今あるデラックスホテルの先駆け的な存在。「ヌイ=大きい」という名前の通り、広いお部屋や敷地が特徴で、水上に建つレセプションや天蓋付ベッドなど、豪華なホテルです。
基本的にはデラックスホテルよりも料金が安めの設定です。
近年増えてきたデラックスホテルに目が行きがちですが、元々はこれらのホテルが主流でした。
リゾート、客室共にリゾート感は十分あり、これらのホテルもハネムーナーにお勧めです。
インターコンチネンタル モアナ
ボラボラ島で唯一の岬であるマティラ岬に立地しており、ホテル周辺のグラデーションが綺麗です。姉妹ホテルのタラソまでの送迎ボートもあります。
メリディアン ボラボラ
オテマヌ山が綺麗に見えるボラボラ島の東側にあり、水上バンガローは大きなガラスフロアーが特徴的です。敷地内のラグーンではウミカメを保護しています。
ボラボラ パールビーチリゾート
タヒチで色々な島に系列を持つパールビーチリゾート。明るい色を基調にしたリゾートは綺麗なラグーンと調和しています。水深が浅いので子供や泳ぎの苦手な人にもお勧め。
ソフィテルマララビーチ&プライベートアイランド
数あるリゾートホテルの中でも、このホテルは特にプライベート感重視。水上バンガローは全20室しかなく、高台からのマティラ岬の景色が綺麗です。(プライベートアイランド)
ボラボラ島の象徴とも言えるオテマヌ山やパヒア山を望むホテル。
ボラボラ島の山は本島の中心近くにありますので、多くのホテルから様々な角度でご覧頂けます。
中でも尖ったオテマヌ山の景色が見えることでお勧めは、メリディアン、インターコンチネンタルタラソ、セントレジスの3軒です。
メリディアン ボラボラ
オテマヌ山の景色が良い場所を一番に先取り。近くにあるインターコンチネンタルタラソやセントレジスも出来ればメリディアンの場所にホテルを造りたかったことでしょう。
インターコンチネンタル リゾート&タラソスパ
リゾートからはメリディアンのように尖ったオテマヌ山の景色が見え、お部屋によってはベッドルームから正面に山を望むことが出来ます。(ダイヤモンドオテマヌ水上ヴィラ)
セントレジスリゾート ボラボラ
セントレジスの敷地からもオテマヌ山の尖った景色が見えます。基本的には上級の水上ヴィラになるほど、テラスから山の景色が見えやすくなります。
ボラボラ パールビーチリゾート
メリディアンやタラソとは異なり、島の西側にあるパールビーチリゾートからは遠くにパヒア山&オテマヌ山が見えます。プールから見える水上バンガローと山の景色が綺麗です。
フォーシーズンズ リゾート ボラボラ
北東に立地するフォーシーズンズからもオテマヌ山が見え、山の眺望が良いお部屋は料金が高く設定されています。山が見えてプライベートプール付のお部屋もあります。
シュノーケリング遊びであれば、ソフィテルマララビーチ、インターコンチネンタルモアナ、ボラボラヌイの3軒になります。
中でもホテルの裏にコーラルガーデンがあるソフィテルマララのプライベートアイランドは一番のお勧めです。
メリディアンの並びにあるホテルは砂地が広がり、お魚は少なめです。
ソフィテルマララビーチ&プライベートアイランド
プライベートアイランドの裏側にはコーラルガーデンがあり、このホテルに宿泊のお客様は時間を気にすることなく、お魚遊びをお楽しみ頂けます。
ボラボラ パールビーチリゾート
ラグーン内に魚が多いトアヌイと呼ばれるサンゴの育成エリアがあり、トアヌイの周辺のお部屋を確約することが出来ますので、シュノーケリングをお楽しみ頂けます。
コンラッドボラボラヌイリゾート
広い敷地に100室近い水上ヴィラがありますので、どのお部屋もお魚沢山とはいきませんが、場所によってはお魚がいます。
インターコンチネンタル モアナ
遠浅の砂地が広がりますので基本的お魚は少なめですが、所々に岩があり、場所によってはそれなりにシュノーケリングをお楽しみ頂けます。
ボラボラ島で唯一の村であるバイタぺ、レストランやスーパーがあるマティラ地区へのアクセスが良ければ、ちょっとしたお買い物にも便利です。
ソフィテルマララやインターコンチネンタルモアナはホテル自体がマティラ地区にあり、ボラボラヌイやパールビーチリゾートはバイタぺまでの送迎が充実しています。
インターコンチネンタル モアナ
多くのホテルはボラボラ本島の周辺にあるモツ(小島)にありますが、モアナはボラボラ本島に立地しています。徒歩でスーパーやレストランに行ける便利な立地。
ソフィテルマララビーチ&プライベートアイランド
小島に宿泊していても、行きたい時に対岸のマララまで送迎ボートを出してくれます。マララから徒歩圏内が少し栄えていますので、こちらも便利な立地です。
コンラッドボラボラヌイリゾート
ホテルからボラボラで唯一の村、バイタぺまでの送迎ボートが往来しており、バイタぺには土産物屋やスーパー、真珠屋等があります。
ボラボラ パールビーチリゾート
ホテルから送迎ボートと送迎車でバイタぺまで1日数回の送迎を行っています。バイタぺの散策にはこちらも比較的便利なホテルです。
マイタイポリネシア
マティラ地区に立地しており、徒歩圏内にスーパーやレストランがある便利な立地。ホテルルームタイプは宿泊代金が安く、利便性と料金重視であればマイタイがお勧め。
色々なホテルに宿泊したい人、ホテルによって変化を付けたい人、2軒まで絞ったけど最後の決め手に欠ける人。最後まで悩む2軒ですから、どちらもご希望に沿っていると言えます。
まんぼ〜ではボラボラ島でのホテル移動も人気がありますので、組み合わせるホテルでお悩みの方はお気軽にお問い合わせ下さい。
下記のような組み合わせの場合、ホテル移動は1時間前後で完了します。
お魚沢山のソフィテル(前半)
豪華なセントレジス(後半)
「有名な××ホテルだから泊まりたい」 という、ホテルブランドによるホテル選びをされる方は少なくありません。
このホテルブランド。 あまり意味がないという意見もあります。
ホテルのブランドは、ホテルのオーナーがブランドと契約を行い、借りている看板のようなもの。 数年経てば変わることもあります。
日本の○○ホテルが良かったから・・・。
ハワイで利用した××ホテルが良かったから・・・。
このような基準をタヒチのホテル選びにあてはめるよりも、自分の目的にあったホテルを選ぶことが、高い満足度への近道です。
口コミによる評判が高いから、このホテルを選んだ。
最近では、このような事をよく耳にします。
タヒチ旅行は、ただでさえ満足度が高いです。
部屋数が沢山あり、日本人ゲストが多く利用する大型のリゾートホテルには、それなりに口コミの評価も沢山集まります。
どんなに良いホテルでも、部屋数が少なく、隠れ家のようなリゾートであれば、利用している人数が少ないです。
お客様の満足度は高くても、集まる口コミは限られます。
それが隠れ家リゾートのの良さでもあるのですが。
そして、もう1つ大事なポイントがあります。
「Aホテルに泊まった結果、Aホテルが素晴らしかった!」
これはAホテルを利用された方の投稿ですから、Aホテルの評価には間違いありませんが、Bホテルとの比較ではありません。
A,B,C,Dと、幾つかのホテルを利用した結果、それぞれのホテルの特徴や良いところが見えてきます。
実際に何度もタヒチに行き、色々なホテルを利用した経験のある人であれば、そんな貴重な情報を持っていることでしょう。
大きなお部屋の方が、料金が高くて良いに決まっている。
このような思い込みも少なくありません。
タヒチでは、中級クラスの水上バンガローは、60平米前後が広さの目安になり、デラックスホテルでは、100平米以上が目安です。
確かに料金の高いお部屋が広くなりがちですが、ポイントとしては、単純な広さではなく、実際に滞在した時の居心地の良さです。
紙の上に書いてある見取り図を見ても、情報として入って来る平米数をみても、居心地や雰囲気までは伝わらないものです。
リゾートもお部屋も、大きければ良いというものではありません。
広いお部屋でも、間仕切りが多かったり、ベッドが高かったり、使用しないスペースが多ければ、数時程の広さを感じることはないでしょう。
反対に、60平米のお部屋でも、インテリアがスッキリとしていて、無駄なものが少なければ、それなりに広く感じるものです。
とは言え、実際に泊まってみないとそれが解らないから、沢山の人がホテル選びで悩まれるのですね。
先ほど同様に、タヒチで色々なホテルを利用したことのある人であれば、そんな情報を持っているのでしょう。
水上バンガローに泊まるのだから、テラスから海に入って、毎日遊び疲れるまでシュノーケリングをするんだ!
水上バンガローの予約が完了して、一安心。
このように、タヒチでの滞在を想像するのは、楽しいものです。
そのホテル、本当にシュノーケリングが楽しめるのでしょうか?
シュノーケリングは、水上バンガローがあって、テラスにハシゴがあれば楽しめるというものではありません。
水上バンガローの周辺や、リゾートの環境によります。
シュノーケリングが楽しめるといっても、奥が深いです。
水上バンガローから海に入ってシュノーケリングが楽しめるのか。
ホテルの周辺や敷地内のラグーンで楽しめるのか。
意図的にサンゴや魚を集めている場所で楽しめるのか。
実際にタヒチに行くと、水上バンガローから海に入っている人がほとんどいないホテルだってあります。
理由は簡単、テラスやハシゴがあっても、その水上バンガローの周辺は、シュノーケリング遊びに適していないからです。
弊社では、旅行パンフレットに記載されている、『魚が多いホテル』 というご案内にも、疑問を持つことがあります。
オールインクルーシブが得だと言われたので、オールインクルーシブの設定があるホテルを選んだ。 最近は非常に多いですね。
『物価が高いですから』 なんてお決まりのマニュアルはさておき、本当に得なのか、損なのか、一度向き合ってみませんか。
そもそも、オールインクルーシブが断然お得であれば、なぜ同じホテルを利用するツアーで、『朝食付』 というプランがあるのか。
タヒチに行ったことのある旅行会社のスタッフでも、自分でお金を払って、色々な場所で食事をした経験がなければ、何が得で、何がそうでないかは、見えてこないものです。
オールインクルーシーブについてのご案内は、非常に長くなりますので、ここではこれ以上は触れないでおきます。
弊社のお客様は、オールインクルーシブにされる方が極めて少数派であることは、間違いありません。
今も昔も、シンプルな食事プランで訪れる方が圧倒的です。
オールインクルーシブはお客様のためにあるのか?
それとも、リゾートホテルのためにあるのか?
ボラボラ島やタヒチのホテル選びについて長々とご案内を致しましたが、これでも全然足りないくらいです。
ホテル選びで悩んでいる時点で、既にタヒチ旅行の醍醐味に触れていると言っても良いでしょう。
ただし、ホテルを選びを楽しむことが出来るのは、それなりに早くタヒチ旅行計画を開始された方だけの特権とも言えます。
タヒチに行くと決めたら、1日も早いご検討をお勧めします。
折角決めたホテルが、取れなくなる前に。
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